何をするかをはっきりとする。
レンタルサーバーを選ぶ時のポイントは何がいいの?
これは、パソコンを買う時のポイントと似ています。
大体の人が、「安い」「無料」に飛びついていくと思います。
たしかに、コストを下げるというのは重要です。
お金をかけたくないのは万人共通です。
しかし、無料のレンタルサーバーにもデメリットがあります。
「広告が表示される」「処理が遅い」「よく障害が発生する」
無料というメリットでカバーできる範囲でしたら、問題ないとは思います。
ただ、個人の日記や自分の趣味の紹介を仲間に見せたいというだけでしたら、無料でも全く問題ないでしょう。
しかし、プログラムを動かしたい。とか、アフィリエイトサイトとして運用したい。と言う場合
上で挙げたデメリットが全て致命的になると思います。
とりあえず、ここでは価格というポイントは置いておいて話をしましょう。
まず、レンタルサーバーを契約する目的は何ですか?
プログラムを動かしたいという人は、プログラムが動くという前提条件が必要になってきます。
プログラムも、PHPやPerlなどがあります。
プログラムの規模によっては、メモリ制限がネックになったります。
1台のサーバーに何百人と入っているようなレンタルサーバーでは、向いていません。
少数人で運用しているサーバーがいいでしょう。
大容量のハードディスク容量がほしいという人は、単純に容量で見ればいいので簡単です。
場合によっては、海外のレンタルサーバーを利用する手もあります。
かの有名な「2ちゃんねる」は海外のレンタルサーバーで運用されています。
レンタルサーバーを選ぶポイント
レンタルサーバーを選ぶポイントは次のとおりです。
- 処理能力
- 信用性・信頼性
- 標準の機能
- 実績
- サポート
処理能力
まずは、処理能力。
これは、MovableTypeなどのプログラムを動かしたときの処理能力。
MovableTypeはCGIで動作しています。
以前、自宅サーバーで運用していたのですが記事を書くたびに2分ほど処理がかかっていました。
そして、ブログ全体の更新処理を開始すると30分程度かかるようになりました。
これは、記事を書くということが面倒になる理由になります。
記事を書いて、即座に処理が終わるということだけでも、ストレスが減り次の記事を書きやすくなるということです。
毎回、記事を書くのに処理時間を考えると面倒で仕方ありません。
CPUのスペック、メモリの容量、1つのサーバーが少人数で運用されているということが大事です。
信用性・信頼性
信用性・信頼性については、レンタルサーバーがどのような環境で運用されているか。
バックアップ体制やRAID構成であるなどです。
環境については、電源管理や通信環境などを確認するといいでしょう。
バックアップについては、オプションであったりするのですが、もしレンタルサーバー側のハードの故障で
データが無くなったときにバックアップがあれば安心です。
そういう意味ではRAID構成であることも重要です。
RAIDとは、複数台のハードディスクを1つのハードディスクとして運用することです。(少し違いますが)
そうすることで、1台のハードディスクが故障しても、継続して運用することができます。
ハードディスクは、消耗品なのでいつかは必ず故障します。
標準の機能
標準の機能は、必要な機能が標準で利用できるかどうかです。
これは、レンタルサーバーのホームページに書いてあることをよく読むことですね。
大きく「○○○利用可」と書いてあるけど、実際は小さい字で、「オプションです」と書いてあることもあります。
オプションであるかどうか、確認はしっかりとすべきです。
できるだけ標準で利用できるものを選んだほうがいいです。
オプションを選ぶと、月額の料金が高くなってしまって、せっかく安いレンタルサーバーを選んだつもりが
高くなってしまうなんてことも。
実績
実績については、レンタルサーバーの運用会社の大きさです。
聞いたこともないようなレンタルサーバー会社を選んでしまって、会社が倒産してしまったとか、
問合せをしても回答がないなど。
会社が大きいと、設備もある程度しっかりしているので安心です。
サポート
サポートについては、問合せをしてからのレスポンスです。
問合せをして、回答が2日後とかだと遅いです。
障害発生時などはできるだけ即時に対応してもらえるところがいいです。
ほとんどのレンタルサーバー会社は、メールのみのサポートが多いです。
しかし、中には電話サポートを取り入れているところあります。
大体、このあたりのことを考えてレンタルサーバーを選ぶことが多いです。
しかし、実際に使ってみないと分からない部分も多いのでできるだけ下調べをしてから
自分で納得してから契約をしてくださいね。